資料準備から税務署とのやりとりも対応
TAX INVESTIGATION
税務調査は質疑応答や資料作成には多くの時間と労力が必要になります。専門的な知識が必要なことから経営者様や担当者様の負担が大きくかかる手続きです。「誤った対応をして、会社や取引先に迷惑をかけたらどうしよう」という不安を解消すべく、税務署長経験のある税理士がサポートいたします。調査の立ち合いや事前準備、質疑応答など、持ち前の交渉力を活かして毅然と対応します。
正しく準備すれば安心して臨めます
税務調査終了までの間の質疑応答対応・応答資料の作成には、相当程度の時間と労力がかかります。調査初日から完了までの期間は平均2〜3ヶ月ほど。経営のかたわらで税務署と専門性の高いやりとりを行うのは、骨の折れる作業だといえるでしょう。経験上、時間がかかる要因となるのは主に「必要経費の判断」と「故意性の判定」です。これらの調整には、根拠資料を揃えての交渉が欠かせません。
サポートの流れ
FLOW
お問い合わせ・初回相談
01
当サイトのメールフォームよりお気軽にご連絡ください。お急ぎの際はお電話でお問い合わせいただくことも可能です (平日10:00〜16:00)。
調査着手前の事前打ち合わせ
02
実地調査に必要な資料を用意し、不足や不備がないかを確認いたします。論点になりそうな箇所や、想定される質問などに備えておくことも大切です。
調査初日の立ち会い
03
打ち合わせで準備は整っています。税理士が立ち会いますので、当日はリラックスして臨んでいただければ問題ありません。
質疑応答対応・応答資料の作成
04
税務署では、調査日に収集した資料の分析が行われます。内容に問題がなければ終了です。もし指摘事項があれば当事務所へ連絡がありますので、税理士が資料を用いて折衝を繰り返しいたします。
調査終結後の修正申告書の作成・税務署への提出
05
折衝の末、調整後の額について合意が得られたら修正申告書を作成。年度をさかのぼっての修正が必要な場合には、年度ごとに書類を作成して提出いたします。
注意事項
※料金はあくまで目安であり、案件の難易度などにより変動いたします。正確な料金についてはお見積もりにてご提示いたします。
※単発のお客様を対象とした料金です。税務顧問の対象となっているお客様は、顧問の程度に応じて考慮いたします。
確定申告
